非常に楽しい3年間でした。

 

店舗移転に伴い、2016年4月17日をもちまして亀戸の「石臼挽き自家製うどん しゅはり」は閉店致しました。

 

「朱葉離」として蕎麦屋を開店したのが2013年5月17日。

当時の日記には「とうとう開店初日。どきどきしていたが、お客さんはほとんど来なかった」と書いてありました。

そう考えると最終日は45人ものお客様にご来店頂き、本当にありがいことだと思います。

 

今振り返ると、この3年間はお客様に育てて頂いた3年間だったと実感しております。

料理もサービスもドリンクも、全てにおいて未熟でしたが、多くのお客様との出会いの中で経験を積ませてもらいました。

 

本当に感謝しております。

 

 

全ての片づけが終わり、最後の伝票を処理し終わった後、ふと敬愛するロックバンドが解散ラストライブのラストソング前に言っていたことを思い出しました。

 

「歴史というものは大変素晴らしいものでありまして、終わる歴史があれば、続いていく歴史がありますね。

(中略)

私は自分の心の奥底から湧き出る、歴史、思想。

色んなものをひっくるめてロックンロールにのせてやってまいりました」

 

天神橋の交番の裏から始まった「しゅはり」の歴史は新しい地でまだまだ続いていきます。

 

そして、お客様から育ててもらうだけではなく、お客様に少しでも多くの新しい美味しさや発見を提供できるお店にしたいと思います。

 

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

※新店舗の詳細につきましては追ってHPにてご案内致します。